桜丸、キーボードの上で楽しそうだね~~~。
おかめーずは、母の仕込みがよいので?、あまりキーボードに乗りません。
乗らないで周りからつついたりするんだけど…桜丸はキーボードはNGと教えられたことを、どうやら忘れちゃったみたい。
なんだか、こんな↓真剣な顔されると・・・。
怒るにおこれなくなっちゃうなぁ・・・と思いつつ、しっかり、怒りました。
キーボードは意外と簡単にスイッチカバーが外れて中が剥き出しになるので・・・。
そしてふと、考える。
私がおかめーずを叱るときは・・。
レベル1 命に関わらない軽いイタズラ
じーーっと目を合わせながら怒りの波動をのせて言葉をかける
「これはダメだよ」…とか。
怒った後は他の場所にとまらせて様子を見る。
キーボードに乗ったりするのはこのタイプ。
キーボードに乗ったら手にのせて、脇の止まり木に移す。
何度も繰り返すと、これはNGだって覚えてくれます。
少し時間をおいてから、らぶらぶタイムをしっかり!
レベル2 命に関わらないけど被害が出るイタズラ
目を合わせて怒りのオーラを出しながら
「ダメ」・・・と言い、息をふぅっと吹きかけて威嚇し、別な場所にとまらせる。
イタズラをするたびに手に乗せて、NO+ふうっを続ける。
何もないのに痛いくらい人をついばんだ時とかは、これ。
もちろん、少し間をおいて、らぶらぶタイムをみっちり!
レベル3 命に関わるイタズラ
基本的に2と同じことをするけれど、別な場所にもどさずに同じ場所に戻し、同じイタズラをしたらまた怒る。
これを何度かくリ返す。
壁やコードをかじったりするときは、こうして繰り返し怒る。
ただし、もとの場所に戻してもイタズラしなかったら、もうこれ以上ないくらい、誉めまくります!
鳥さんと飼い主の関係がよくなかったら、レベル3の怒り方すると荒鳥さんになりかねない、ぎりぎりのところだと思います。
実際、しつこく繰り返していたら、その後数分、手に乗らないおかめーずもいました。
アフターケアをしっかりしたのがよかったのか、荒鳥さんにはならず、今も毎日ラブラブですが・・・怒り方、叱り方は、ほんとに難しい。
手元の小鳥の本を見ると、息をふっとふきかけて、30秒ほど目をそらさずに「ダメ」と言いつつ見つめる、・・・と書いてあります。
それをしても、時には好奇心が勝るおかめーず・・・うぅ、叱るのも切ないです・・・。
叱って、叱られて・・・その後で、お互いに「ごめんなさい」
・・・この瞬間、気持ちが通じる気がします。
みなさん、どんな風に小鳥さんを叱っていますか?
いいアイデアがあったら教えてください・・・m(__)m
※2005年8月31日(水)午後10時15分@PDST投稿